瓦葺き直し工事完工👷👷
T-ROOF代表の戸谷です!!
以前紹介しました瓦屋根の葺き直し工事が完工したので紹介します😊
毎回、同じことを言っているかもしれませんが、瓦葺き直し工事の内容としましては
1.基本的に既存瓦(現在屋根に使われている瓦)を再利用する
2.一度瓦を取り、下地の防水シートを貼り直す
3.瓦桟木を新設する
4.瓦の割り付けをし、もう一度瓦を葺き直す
5.瓦を葺き直す際に瓦1枚に1本釘を打って留める
この内容が主になって来ます。もちろん、割れている瓦に関しては新しい瓦と差し替えます。
1番のメリットはコスト面がかなり抑えられるという事です!!
新しい屋根材を使う訳ではないので屋根材の費用が抑えられ、これだけでもかなりコストは変わってきます👌
デメリットとしては、残念ながら元々の屋根の雰囲気と全く変わらないという事です。。もちろん目に見えない部分に新しい物を使ってはいるのですが、(例えば防水紙など)工事完了してしまうと見えない部分になりますので、見た目は変わらないです😭
では、どの様に工事を進めて行くのか写真と共に紹介します!!

まず、既存の瓦を取ります!!後から葺き直すので割れない様丁寧に扱い、邪魔にならない所に残しておきます☝️


全体に防水紙を貼り替えます^ ^
これはもしも瓦の中に水が入った時にしっかり水を家の中に入れない為の予備シートですので、しっかりと綺麗に貼る事が大事です👊
そして、この防水紙ですが、今出ている物だと15年〜20年の耐久性があると言われています!!


新しい瓦桟木を打ちます。この桟木に瓦を引っ掛け、釘を打ち付けて葺いていきます。瓦に打ちつける釘はステンレス製の物を使います👏
理由としては鉄釘を使うと水分を含んで膨張してしまい、瓦が割れてしまうからです💦


瓦を1枚1枚釘留めして綺麗に葺き直していきます。
元の葺き方より綺麗に葺ける様に丁寧に施工していきます。


最後に棟を積み直して完工になります。
元々の状態よりかなり綺麗に葺き直せたと思います^ ^
瓦は新しくは無いですが、少し手を加えるだけで丈夫な屋根に生まれ変わります⛑️
特に瓦屋根の場合、部分的な補修というのがやりやすい屋根材になります。
部分的にやり直す、部分的に瓦を変えるなど瓦だからこそ出来る工事も多いです😊
屋根ごと全部変えないといけない。すごくお金がかかってしまう。。
そんな事ありませんよ!!(古く、傷みすぎて屋根ごと変えないといけない場合は除きます。)部分的な補修、修理、予算を抑えた工事の提案可能です😊
何でもご相談下さい‼️‼️
屋根はお家の保護者役🏠家の中を屋根が守るのです☝️屋根がダメだと家の中が腐敗します。雨風から守ってくれる役割を果たしている屋根。定期的に点検をしてもらうようにする事が🏠を永く綺麗に丈夫に保つ秘訣です^ ^
屋根の事は屋根のプロに相談しましょう‼️‼️
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