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瓦屋根、葺き直し工事👷

T-ROOF代表の戸谷です!!^ ^

だんだん暑くなってきました☀️6月なのに30度を超える気温、所によっては35度まで上がっているところもあるようです。温暖化で夏日が早くきて、終わるのも遅いという6月〜9月まで夏が続くようなそんな気候になってきています😅

皆様も無理なさらず、しっかり水分補給をして熱中症対策して下さい🥵

本日は瓦工事です😀

葺き直し工事と棟の積み直しの工事👷👷‍♀️

葺き直しをする、しないといけない意味

20年〜30年前に施工された瓦屋根は(それ以前であればもちろん該当)瓦を釘で留めていない事が多く、瓦桟木という木に瓦のツメを引っ掛けて葺いている、イメージで言うと屋根に置いているだけの施工が多いです。

昔はそれでよかった。それが当たり前だった。今はそれでは通用しません。瓦が飛ぶ、めくれる、ズレる要因の多くは釘を打っていない事にあります!!釘を打てば100%飛ばないかと言われるとそれは無いですが、打つ前よりはかなりの改善が見られます‼️

そして、下地の防水シートの劣化がある為替える必要性がある場合があります😊

防水シートの耐久年数は昔のもので10〜15年、今のものだと20年〜25年です。

屋根は家の司令塔です。そこが崩れれば家の色んなところに異変が出て来ます。特に雨漏れは早急に直さなければえらい事になってしまいます💦

こまめな点検を大事にして下さい😊

既存瓦の撤去
既存瓦の撤去

一度屋根に載っている瓦を全て降ろします。これがまた大変な作業なんです。笑

体力勝負の作業です😂😂

新しい防水紙
新しい防水紙

撤去後はこの様に新しい防水紙(ルーフィング)を屋根全体に貼ります‼️

弊社では使用しているルーフィングはゴムアスという物で、ゴムとアスファルトが入っておりかなり強度が強く、破れにくい素材の物を使っております✌️

瓦桟木打ち
瓦桟木打ち

新しい瓦桟木を打ちます。この桟木に瓦を引っ掛け、尚且つ釘を打って瓦を留めて行きます👊

この瓦桟木もウォーターホールと言って水抜きがついているので、もし中に水が入っても下に流れて抜けていくように細工されています^ ^

そしてこの緑色になっているのは防腐剤が塗られています!腐りにくくもなっているという事です☝️

谷板金施工
谷板金施工

谷板金といって、家の入り隅になっている部分に取り付ける板金があります。昔は銅板の物が使われており、雨の影響で穴が空いてしまっている事が多いです。弊社の使用する谷板金はステンレス製の物ですので、錆びる心配がありません^ ^

これで谷も問題なしです😊☝️

瓦葺き戻し

一度取った瓦をまた元に戻していく作業に入りますが、この時に1枚1枚にしっかりと釘留めをしていく事が重要です☝️これが葺き直し工事の1番大事な内容だと思っております🙆

葺き直し工事
葺き直し工事

全て元の状態に戻します!!^ ^

釘打ちもして防水紙もやり直してこれで一安心の屋根になっていっております👌釘はもちろんステンレス製の物を使用しておりますよ‼️

ここから棟工事に入っていくのですが、それはまた次回ご紹介致します😊

本日は一通り葺き直し工事の工程、内容、メリットをご紹介致しました^ ^何かの参考になれば幸いです🙇

弊社T-ROOFでは、瓦工事のみならず、建築板金、雨樋工事、すべて自社施工でやっております🤲

安心で、確実な施工を常に意識して作業を行なっております‼️

木更津市、袖ヶ浦市、君津市の屋根はT-ROOFへお任せ下さい👊

地元の施工店だと頼みやすい!何かあってもすぐに相談できる!!そういう会社でありたいと思っております😊

ご相談、お見積り無料ですので、気になること、不安、悩み、まずは相談です🙆プロに話さないとわからない事が沢山あります!!

そんな時是非、T-ROOFを使ってみて下さい☝️

迅速対応、丁寧対応致します^ ^

まずはお電話、メールにての問い合わせお待ちしております😁

お急ぎの方は代表直通までお電話下さい☎️

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