屋根葺き替えカバー工法🦺
T-ROOF代表戸谷です!!
本日は屋根のカバー工法の工事のご紹介👷
今現在、スレート(コロニアルカラーベスト)等の屋根が多く、20年前くらいに葺かれているスレートですと、アスベストという物質が入っている為既存の物を撤去する際にお金がかかってしまうので、そのスレートの上から新しい屋根材を施工するカバー工法というのが流行っています。
何にお金がかかるかと言いますと、まず、撤去する際の手間です。足場のシートは一般的にメッシュの物が使われますが、アスベストが入っていると、防音のシートを使用しないといけません。周りに飛散しないようにです。
そして、産廃の処理費用がアスベストが入っていない物に比べると1.5倍〜2倍近くかかるという事です。
これらの費用を抑えることの出来る工事がこのカバー工法という工事になります。その為現在ではかなり支流の工事となってきております🫵
では、どういった流れなのか参考までにご覧下さい😄
新しい屋根材はIG工業さんのスーパーガルテクトです㊗️


これが既存の屋根の状態です。棟板金とそれを留める為に付けられている貫板を撤去します。


貫板を撤去したらその上からルーフィング(防水紙)を貼っていきます。スレートの上なので板金を小さく切ったチップで留めていきます☝️



屋根全体にルーフィングを貼って、下地処理は完了です👆次に役物と呼ばれる各部位部位にあった取り付け材を施工していきます^ ^


まずは、軒先唐草と呼ばれる屋根の1番先端に付く役物です。これが屋根材の基準となります。この軒先唐草を真っ直ぐ付けてやる事でその後の屋根材を真っ直ぐ葺きあげる事ができます💯☝️

こちらは谷板金といってこれも役物の一つです!
屋根の谷になっている部分に付く役物なのですが屋根の中で1番水が集まる場所です。左右の屋根からこの谷に向かって水が集まってきますので、もちろん雨漏れしやすい箇所になります💦
スーパーガルテクトの谷板金は比較的幅が広く、板金の立ち上げが複雑になっている為水を侵入させにくく、軒まで流しやすい作りになっていますので屋根を知っている職人が施工すればそうそう雨漏れする心配はないかなと思います😄
それもまたスーパーガルテクトのいいところの一つですね👆

軒先部はこのように雨樋に水が落ちるよう切って垂れを作り雨樋に向かって板金を施工します。
先ほど説明したように左右の屋根から水が集まるので軒先に近づくほど水の勢いが増していきますので、ここで勢いをころしてやらないと雨樋を超えてしまう事になりかねませんので要注意です☝️😊


後はこの様に本体を下から順に葺き上げます。注意するべき点は下から同じ寸法でしっかりと葺いて来る事、板金同士の重なりの部分があるのですが、それが上下段で300ミリ離れている事、後は傷をつけない様に丁寧に扱う事が大事です🎊
これを意識すればかなり綺麗に葺き上がれます😁🫵


本体を葺き上げると次は、最後の棟部の施工に入っていきます。
弊社では、棟部の貫板と呼ばれる(棟板金を留める為の下地材)材料をタフモックという樹脂製の貫板で施工しています。
理由は2つです。一般的に貫板と言えば木材が使われる事が多いですが、やはり腐りやすい、水を吸い込みやすいという欠点があります。そこでタフモックは樹脂製ですので、水に強いという事、もちろん腐りにくいという点が1つあります。
2つ目に、近年では釘よりビス留めという時代になってきております。釘は抜けやすいという欠点があり、それならビスをという事でビス留めを指定されるお客様、元請け様が非常に多いです。例えば、木製の貫板にビス留めをすると確かにしっかりと留まりますがそのビスの所が貫板が割れてくるという欠点があるのです、、これあまり知らない人多いですが、ビスというのは基本的に釘に比べて太さがあります。細い木に対して太いビスを打ち込むと割れやすいですよね??
そこでタフモックであれば樹脂製なので、ヒビが入りにくい、かつ樹脂はビスの様に回して留める物に強いです。回す事によって摩擦で熱が生じますがその熱でくっつく性質を持っています‼️なのでよりしっかりと棟板金を留める事が出来るという事なのです👆🏋️




後は棟板金をしっかりと綺麗に施工するだけです👍これがまた難しいのですが、これは自分で試行錯誤しながら綺麗に収めれる方法を見つけ出す事ですね✌️
2枚目の写真にある様に棟板金と棟板金の継ぎ目はしっかりとシリコンを入れてやるのが大事です。板金同士をひっつける役目ももちろんあるのですが、1番は水返しを作ってやる事です。戻ってきた水を止めてやる役目ですね👌
これは非常に大事な役目の一つです🫵
これでカバー工法の一通りの流れは終わりです!^ ^
どうですかね??少しでも参考になりましたでしょうか???💦何かのお役に立てたら幸いです😄
もし「ウチもスレート屋根で古くなったしカバー工法でもしてみようかな??」なーんて考えておられる
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